阪神は10日、イーストン・ルーカス投手(29)が腰部の疲労骨折と診断されたと発表した。前日9日にチームドクターの最終診断を受け、今後はSGLで別メニューで調整する。長期離脱とみられる。

新助っ人のルーカスは開幕ローテーション入りを果たすも、3試合で14回2/3を投げ防御率5・52と初白星はつかめず。4月17日に出場選手登録を抹消されていた。その後同25日の2軍オリックス戦(安芸)に登板するも2回3失点、52球を要していた。

この日の練習後に取材に応じた阪神藤川球児監督(45)は「球速も低下していたので懸念はあったんですけど、本人が一番ショックだろうしね。しばらくかかるということですね」と説明。「終盤に本人が戻ってきたい、合わせたいと言っていますから、これはファンの方にも同様に素晴らしいカムバックというかね、日本でやりたいと思っている選手だろうから、期待して待ってあげようと思います」。シーズン終盤に戦力として戻ってくることを待ち望んだ。