小島聡、天山広吉組が中西学、永田裕志組との第3世代対決を制した。

中西からラリアット、アルゼンチン式背骨折りを食らった小島が天山との合体技テンコジカッターをカウンターで成功させた。さらに1度回避されたラリアットを確実に決め、中西から3カウントを奪った。小島は「なかなか試合がなくても、それを打破するには練習して向上心を持つしかない」と意欲。天山も「4人とも第3世代でくくられてますが、あいつらに負けたくない」と気合を入れ直した。