日本ボクシング・ヘビー級のパイオニアで元東洋太平洋クルーザー級王者、48歳の西島洋介が、但馬ミツロとスパーリング形式のエキシビションマッチを行った。最後の試合と位置づけて臨み、2回にレフェリーから試合を止められた。「1度引退し、いろんな経験をしてリングに帰ってきましたが、但馬選手のすごいパワー感じました」とやりきった表情。最後は10カウントゴングに送られた。