女子プロレス「プロミネンス」の世羅りさ(31)が26日、SNSを更新し、同じくプロレスラーのオルカ宇藤(35)と離婚したことを報告した。

約4年5カ月の結婚生活に区切りをつけ、思いをつづった文章は次の通り。

「突然のことで誠に申し訳ございません。私事ではございますが、この度オルカ宇藤さんとの離婚が成立しましたことをご報告申し上げます」

「しばらく話し合いを続けてきましたが、離婚することが2人にとって最良の選択であるとの決断にいたり、本日離婚届を提出してまいりました。皆様にはこれまで大変お世話になり、心から感謝するとともに、突然のご報告となりましたことをお許しください」

「今でも彼を尊敬する気持ちは変わりませんし、これからは友人として新たな関係を築いていけたらと思っています。そして、今後は自分を見つめ直し、新しい人生と向き合って前に進んでいきたいと思いますので、温かく見守っていただけると幸いでございます」(原文まま)

「令和5年6月26日 世羅りさ」

人気レスラー同士の2人は19年1月31日に結婚していた。