WBC、IBF、WBO世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフ(39=ロシア)が史上10人目の4団体統一に成功した。

WBA同級スーパー王者ドミトリー・ビボル(33=ロシア)との4本のベルトを懸けた統一戦で拳を交え、2-0(114-114、115-113、116-112)で判定勝利。

同級で初めての4団体統一王者となったベテルビエフは「今の気分? 悪くない。今日(の内容は)良くなかった。好きではないが、いつかは良くなるだろう」と振り返った。

足を使って機動的に動くビボルに対し、3団体統一王者ベテルビエフは右強打を狙って攻める展開。中盤から徐々にプレッシャーをかけてボディー攻撃を続け、競り合いを制した形となった。4本のベルトをまとめたベテルビエフは「厳しい試合ではなかったが、少し居心地が悪かった」と反省することも忘れなかった。