都内で行われた「RIZIN男祭り」の会見に出席した榊原信行CEO(61)が米プロボクサーのライアン・ガルシア陣営と、違約金等について弁護士を交えた話し合いを行っていることを明かした。

もともとガルシアは昨年のRIZIN大みそか大会で安保瑠輝也とボクシングに準じたルールでエキシビション戦を戦う予定だった。だが、ガルシアが手を負傷したことで、同エキシビション戦が今春に延期となっていた。しかしその後、ガルシアは5月に米ニューヨークでロランド・ロメロと戦うことが発表された。この試合はサウジアラビアの財力をバックに行われるという。

榊原CEOはこの日の囲み取材で安保対ガルシア戦に言及。「ライアン側は、先にサウジのお金に目がくらんで試合組んでやるんで、『大みそかに安保とやらせてくれ』とか都合のいいこと言ってるんで。そういうのいらないんで、だったら金で解決しようっていう話です」と説明。

続けて「そもそも手をケガしてたのかってことすら本当なのか。『あれ? それウソだったの?』っていうと、だいぶ大きな契約違反だと思うんですよね。だからまあ、もう僕らは法的に向き合うというか。でも訴えてどうのこうのではなく、きちっと弁護士を立てた中で、どこか落としどころが見つかればいいかなと今、粛々と交渉中です」と話した。