ムエタイ・ラジャダムナンスタジアム認定3階級制覇王者の吉成名高(24=エイワスポーツジム)が、YouTube「ムエタイちゃんねる」の中で「吉成名高のColla Tube」のコーナーを立ち上げ、第1弾として総合格闘家の朝倉海(31=ジャパン・トップチーム)と対談をおこなった。

吉成は動画の中で、ボクシングについても「自分もボクシングにすごくリスペクトがあって。ボクサーの方とパンチスパーとかやらせてもらって、いろんな気づきがあって。パンチの専門家なんで、すごい技術だなって感動した」などと言及。

さらに「ムエタイで自分はONEのベルトがほしいっていう気持ちがあるんですけど、本当に自分がムエタイをやりきったってなった時に、次の挑戦としてボクシングっていうのはすごい良い道だなと思っていて」と、あくまでムエタイで完全燃焼した後と前置きした上で、ボクシング転向も視野に入れていることを示唆した。

それを聞いた朝倉も「今24歳? 全然いけるでしょ」と後押し。吉成は「蹴りが使えるルールから転向した選手たちがすごく活躍してるじゃないですか。(那須川)天心選手とか武居(由樹)選手とかすごく活躍してるので。それがムエタイではまだいないと思うんで。ムエタイもボクシングで通用するぞっていうのを見せるっていうのも、すごく良い挑戦だなと思う」と話していた。

現在、吉成はONEが採用して爆発的人気となっているオープンフィンガーグローブ(OFG)でのムエタイの練習を中心にトレーニングを積み重ねている。ONEのチャトリCEOは吉成の階級であるアトム級(-115ポンド=約52.16キロ)で王座を創設する可能性にも過去に言及しており、ベルトができれば、吉成はまずはそこを目指すとみられている。