7月の大相撲名古屋場所5日目から休場していた横綱豊昇龍(26=立浪)が、夏巡業に合流した。6日、東京・両国国技館から出発した巡業バスに乗り込んだ。夏巡業は大阪市の関西万博会場で行われた今月3日を皮切りに、前日5日の福井市まで3カ所で実施。前日の巡業終了後に1度、解散となっていたが、移動日のこの日午後に再び集合し、バスで7日の巡業会場、茨城・古河市に向かった。

豊昇龍は左足親指を痛め、名古屋場所と夏巡業序盤3日間を休場した。この日は、患部にはテーピングなどを施さず、軽快な足取りで登場。当初は「いいよ」と、取材を受けない姿勢を示したものの、歩きながら「明日(7日)から出る。割(取組)も入る。土俵入りもやる」と明かした後、移動のバスに乗り込んだ。

名古屋場所は4日目までに金星3個を配給して1勝3敗で、5日目から休場した。夏巡業は「左拇趾(ぼし)脱臼骨折」の診断書を提出し、休場していた。