十両以上の関取衆による力士会が2日、東京・両国国技館で行われた。

新十両に昇進した朝白龍(26=高砂)朝翠龍(25=高砂)、旭海雄(25=大島)、西ノ龍(25=境川)が初参加にあたって自己紹介をした。かつての慣例に従って、歌を披露することになり、西ノ龍が松山千春の「恋」を歌い始めようとしたところ、ストップ。時間が押していたこともあり、「一瞬で終わりでした」(西ノ龍)。旭海雄は「雰囲気は、関取衆が全員集まっているので、いいですね」と話した。

また断髪式を控える3人の親方衆もあいさつ。元関脇碧山の岩友親方は9月7日に国技館の大広間で断髪式を行う。秋場所後の10月4日に元大関貴景勝の湊川親方、同5日に元関脇妙義龍の振分親方が、それぞれ国技館で引退相撲を開催する。

力士会に先立って、夏巡業に参加した力士を対象とした健康診断が相撲診療所で行われ大の里、豊昇龍の両横綱らが受診した。