第63代横綱からしこ名を受け継ぎ「史上最強の新弟子」の異名を誇るモンゴル出身の三段目旭富士(23=伊勢ケ浜)が、一方的な相撲で初日から連勝を飾った。

頭から低い強い立ち合いで左のまわしを取ると、あっという間に押し出し。敗れた大和湖(26=山響)は「完全に想定外でした。胸から来てくれたら『もしかしたら』と思っていたんですけど、気づいたら土俵の外でした」と振り返った。旭富士の印象については「強かったですね」と語った。

旭富士は1月の初場所は序ノ口、3月の春場所は序二段でいずれも決定戦を制し優勝。序ノ口デビューから本割の連勝を16に伸ばした。