綱とりに挑んでいる大関安青錦(21=安治川)について、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は序盤の戦いぶりに及第点を与えた。

安青錦は5日目に藤ノ川に勝ち、連敗はせずに3勝2敗とした。八角理事長は「自分の力を出している。負けているけど、やろうとしていることは分かる」と理解を示した。相撲内容については「いいんじゃない。相手も厳しくくる。自分がやろうとしていることをやりきっている。2敗しているけど、安定している。一喜一憂しないのがいい。上に上がるには大事なこと。いい相撲で喜ぶのではなく、持てる力を出すことが大事」とした。

高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は「結果的に2敗ですが、今からです。今からどう星を積み重ねるかが大事」と今後に期待を寄せた。

【春場所全取組速報】はこちら>>