AKB48島崎遥香(21)が10日、東京・有明コロシアムで行われた「第2回AKB48グループドラフト会議」出演後に、自らの手で交渉権を獲得した樋渡結依(15)を絶賛した。

 イベント後、トークアプリ「755」を更新。1巡目で3チーム競合の末、抽選で樋渡の交渉権を獲得したことについて「今年も運の強さをドラフトにいかせました」とコメント。ファンから樋渡の印象を聞かれ、「安達祐実さんに似てませんか? 顔が私の半分の大きさで、その小ささの中に大きい目が2つ。かわいいです、かわいいです。目指せセンターですね」と絶賛した。埼玉県出身という共通点もあり、「チーム埼玉がチームAに増えました。小嶋(陽菜)さん、私、ゆいちゃん(樋渡)」と喜んだ。

 島崎は12年にじゃんけん大会で優勝し、13年の第1回ドラフト会議でも3チーム競合となった川本紗矢(16)の交渉権を獲得していた。今回のドラフトでも強運ぶりを発揮した。