ナインティナインの岡村隆史(47)が、女優の真木よう子(34)が炎上騒動でツイッターアカウントを削除したことについて理解を示した。

 真木は主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)のPRのため6月28日にツイッターアカウントを開設し、ファンと交流していたが、自身の本音を掲載したフォトマガジンを販売するため今冬開催される同人誌即売会「コミックマーケット93」への参加表明したことで、ツイッター上では「わざわざコミケでやる必要がない」という批判が噴出。29日にアカウントを削除した。

 岡村は31日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」でこの騒動に触れ、「わかる、わかる。怖くなったらやめたらいいんですよ、こんなのは。別に義務でもなんでもないんですから」とコメントした。

 自身も6月にツイッターアカウントを開設したが、炎上を恐れてわずか1時間半で削除したという経緯があるだけに、「私も(ツイッターを)やって怖くなって怖くなったんですぐ消しましたから」と振り返り、「全然、いいんちゃう? 嫌なことがあったらすぐ削除したらええねん。やめてええねん、こんなの。全然いいと思います」と語った。