タレントの紗栄子(30)が、「テレビに出るのが怖いと思っていた時期もあった」と振り返った。

 紗栄子は2日、インスタグラムを更新。「テレビに出るのが怖いと思っていた時期もあったけれど、最近とても楽しくお仕事させていただいているなぁとふと思った」と心境の変化があったことを明かした。

 離婚や破局で世間を騒がせるなど常に注目度が高く、さらにSNSに投稿する内容がセレブ生活をアピールしているなどとやっかまれ、ネット上にはアンチも少なくない紗栄子。バッシングを受けることもあったが、紗栄子は「自分が構えすぎて勝手に一人でおびえていただけなのかも」とつづった。

 この日は初めて仕事をするスタッフたちと故郷の宮崎県でロケを行ったと報告。「とっても優しかったし楽しかったな。全てのことに感謝です」とつづった。