女優でモデルの河北麻友子(27)が7日、東京・銀座に13日にオープンする会員制ボクシングスタジオ「ラグール」のスペシャルアンバサダー就任式に出席した。「きれい、かっこいい、かわいい」の新3Kを備えたラグジュアリージム。

河北は「ジムっていうのは、行くのが面倒になってしまうんですが、ここならモチベーションが上がる」。銀座のど真ん中のジムとあって「銀座で洋服を買った後に、美ボディーを作るのに通うのにいい。日本テレビにも近いから『ヒルナンデス!』が終わってから来るのにちょうどいい」と話した。

トレーナーの指導を受けながらのボクササイズ体験で、サンドバッグに向けてワンツーパンチを打ち込んで「すごいですよね。気持ちいいです。ストレスをためないために、ボクシングは一番いい。ここなら、安心して来られますね」。ストレス発散のためにパンチを打ち込みたい人を聞かれると「全然ないです。ストレスがあんまりたまらないんで。でも、出川(哲朗)さんには普通にパンチします、むかついたら。冗談です」と笑った。

オープンの翌日となる14日のバレンタインデーにちなんで、ボクシンググローブ型のチョコレートをプレゼントされると。「いい香り。私は手作りのチョコをお仕事関係の方にプレゼントすることが多いんです。仲良くなったら、デートでジムに来るのもいいですね」と話した。

経営するジェネシスグループの大石裕樹代表は「ジムが続かない人はつらいというより、めんどくさいのが一番の理由。ジムに通うというより、銀座に来たついでに寄ってもらえます。非日常のジムです」と話した。