モデルでタレントのダレノガレ明美(28)が、ネット上で拡散されていた動物虐待動画を受け、「地獄に落ちて一生後悔してほしいです!」と怒りをあらわにした。

問題となっていた動画には、犬が飼い主らしき女性に散歩中に蹴り飛ばされる場面が撮影されており、ネット上では虐待する女性を非難する声が噴出。ダレノガレも9日、ツイッターで「近所の人が警察に連絡してあげましょう! 私がなんとかしたいけど、場所もなにもわからないので! 近所にいる方、動画を撮った方は警察に連絡して対応してもらってほしいです!」と呼びかけていた。

その後、一般支援団体が犬を保護したことを報告し、ダレノガレは「よかった」と安堵(ど)。しかし動物虐待が後を絶たない現状に、「怖いですね… 小さな命を奪う心理が全くわかりません! わかりたくもないですが! 頭がおかしいのか、変人なのか、ばかなのか! 地獄に落ちて一生後悔してほしいです! なによりも法律でもっと動物への法律が厳しくならないかぎり、このような事件は減らないのかなって思います! 法律が変わってほしい」と訴えた。

また、同じくこの虐待動画の件をツイッターで取り上げていたタレントのフィフィも10日更新のツイッターで、「先日ツイートした京都の飼い主により虐待されていた犬が無事に保護されました。勇気を出して動画を投稿してくれたおかげでこの犬を飼い主による虐待から救うことができました」と報告。「バカッターとやらが話題になる今日この頃ですが、ぜひこの様に良い方向にツイッターが使われることを願います」とつづった。