ロックバンド氣志團の綾小路翔(43)が、V6の年長ユニット、20th Century(トニセン)の坂本昌行(48)長野博(46)井ノ原快彦(43)が出演する舞台「カノトイハナサガモノラ」を観劇し、「あんなにカッコよくいられるものか」と3人を絶賛した。

綾小路は20日、ツイッターを更新し、「昨日はリハーサルの後にトニセンの舞台へ」と、東京グローブ座で上演中の同舞台を観劇したことを報告。「とにかく何しろあの3人がグレイト過ぎた。歌もダンスも芝居も凄い。知ってたけど…凄い。これがジャニーズ30年選手の実力か。そして直太朗、西寺さん、永積くんが書き下ろした曲も素晴らしかった。素直に嫉妬」と感想をつづった。

終演後には3人の楽屋を訪れて挨拶をしたという。「坂本くんも長野くんもイノッチもみんなすげーカッコよかった。年齢的には立派なおじさんの筈なんだけどな。あんなにカッコよくいられるものか」と感服し、「まぁ、元が違い過ぎるって事実には目を背けて、俺も頑張るぞ。何から頑張れば良いかわからないけど、とにかく何かから頑張るのだ」とつづった。