歌手misono(35)が、ファンから求められたサインや握手などを断った対応について、事情を説明して理解を求めた。

misonoは1日、ブログを更新。お笑い芸人のたむらけんじと落語家の月亭方正のプロデュースで先月9、10日に大阪・万博記念公園で開催された野外イベント「大阪パフェ」の会場を訪れた際の出来事について書き出し、「ステージのある所は『撮影禁止』と貼られていたんだけど…写真撮影できない代わりに、いつもはサインや握手や会話をしたりするのですが…1人に対応したら、列が出来てしまい…楽屋に、戻れなくなってしまったので!(マネジャーもいないし、吉本のスタッフさんも周りにいないので)全員、平等にお断りしてしまい…申し訳ありませんでした!」と謝罪した。

また、「お笑いを見てる最中に、声をかけられてしまった際には(芸人さんを見たすぎて)何の説明もせずに『ごめんなさい』だけしか、言わなかったから…その断り方が、冷たく感じた人もいるかもしれません…応援してくださってるお客さんよりも、自分の時間や欲を優先させてしまい…反省!」としつつも、「でも皆が頑張ってるのに、聞かないで…ファンと交流するのも、失礼だよね?!」と理解を求めた。