SKE48の元メンバーで、乳がん治療中のタレント矢方美紀(27)が、実写ドラマ化が決定した人気ギャグ漫画シリーズ「浦安鉄筋家族」への出演に名乗りをあげ、「なんでもわたし全力で喜んでやります!!」とアピールした。

同漫画の実写ドラマを来年4月期に地上波で放送するテレビ東京は2日、俳優の佐藤二朗が主演を務めることを発表、佐藤は主人公・大沢木小鉄の父、大沢木大鉄役を演じる。

原作はこれまで実写化不可能といわれてきたが、なんと番組公式ツイッターは出演者を公募。「我こそは原作ファンだという俳優・タレントの皆さま!!是非、ご応募お待ちしております こちらのツイート宛にリプライいただくか、こちらのアカウント宛にDMをお待ちしております (※一般の方は、今後エキストラ募集があった際のご応募をお待ちしております!)」と呼びかけた。

矢方は、「浦安鉄筋家族の実写化、『出演したい』って思いを番組公式ツイッターに宣言できるなんて、素晴らしすぎませんか?!」と反応し、リプライで応募。「もし出演できたら、ほんまもんのう○こでも、なんでもわたし全力で喜んでやります!!浦安参加できたら小学生の頃の自分に自慢できる」とつづった。