女優石田ゆり子(50)が、妹の女優石田ひかり(47)とともに幼いころに通ったスイミングスクールを再訪し、一緒に泳いだ動画を公開した。

ゆり子は23日、インスタグラムを更新し、ひかりとともに川崎市の「田園スイミングスクール」のプールで泳ぐ水着姿のツーショットをアップ。「私たち姉妹が子供の頃 毎日毎日、魚になってしまいたいほど泳ぎ続けた懐かしすぎるスイミングスクール。水泳を始めたのはわたしがまだ9歳の時。妹はまだ幼稚園生でした。あれから40年…!!」と感慨深げにつづり、「我々を育ててくれたスイミングスクールは、このたび、新しく建て直されることになりました。懐かしすぎるプール。そして、コーチに会いに当時の仲間たちが集まりました」と、訪れた理由をつづった。

かつての仲間たちと久しぶりに水泳を楽しみ「まるでタイムトリップしたかのようでした」としみじみ。リレーで第1泳者として妹とクロールで競う動画もアップし、「まだ泳げました。三つ子の魂百まで。みんなまた泳ごう。わたしの大切な仲間たち」とつづった。

この投稿に、ひかりは「楽しかったねえ」とコメント。また、親友の女優板谷由夏から「やばい、なんか泣ける」とのコメントが寄せられると、ゆり子も「泣けるわ」と返した。