ヤンキースからFAとなった田中将大投手(32)の妻でタレントの里田まい(36)が、メッツなどでもプレーしたヤクルト青木宣親外野手(38)の妻で元テレビ東京アナウンサーの佐知さんと初対面のツーショットを公開し、経緯を明かした。

里田は11日、ブログを更新し、「こちらは夏の写真です。青木佐知ちゃん! さっちゃんとは、この2020年出会いました」と、メッツの帽子をかぶった佐知さんとツーショットをアップ。「きっかけは、今年の7月、夫の頭部に打球が当たった時、心配してインスタを通じてメッセージをくれた時です。ご主人の青木選手が同じように打球が頭部に当たってしまい、脳震盪に苦しまれた過去の大変なご経験から、当時不安でたまらなかった私に、彼女は居ても立っても居られなかったと綴りながら、その時に気をつけなければいけないこと、過ごし方などを私に教えてくれたのです。とても的確に」と振り返った。

面識はなかったが、佐知さんから真摯(しんし)なアドバイスが寄せられ、「動揺する私にとても真っ直ぐ届き、不安を抱いているだけではいけない、と行動するきっかけをくれたと同時に、彼女のあたたく、真心のある人柄に感動したのでした」と里田。「そこから、あれよあれよと仲良くなり! 公園でようやく初対面! 出会うのです!!」と、経緯を説明した。

「出会った瞬間、はい。この感じ。会った瞬間仲良くなれちゃう気しかしない感じ。これ、誰でもかれでもは、こんな風に思わないんですよ。しかしここ数年、ありがたいことにいくつか最高の最高の出会いがあって。彼女もまた、その1人 会ってみたら、、、あれ。我々、なんか似ている! 服装、マインド、良く笑う、しっかり食べる」と、佐知さんの印象をつづり、「ありがたい、一生忘れない出会いです。なかなか頻繁には会えない世の中だけど、また会いたいです!」とした。