タレント上原さくら(44)が、避妊器具を子宮内に装着する施術を受けたことを明かした。

上原は14日、ブログを更新し、「ここ数ヶ月悩まされている体の不調は(偏頭痛や耳鳴り、倦怠感など)、色々な検査などを総合すると、月経過多からくる貧血を治療すれば改善するのではないかという結論に辿り着き (人によっては)装着する時すごく痛いらしい…という前情報で、ビビり倒していたミレーナを、覚悟を決めてやってもらいました!!」と報告した。

「結果。全く痛くない 拍子抜けするほど、痛みは感じませんでした。笑」と施術時の感想をつづった。

「これで生理痛や貧血が改善されること、とても楽しみです」と上原。「ミレーナは装着時に痛いという感想の方が多いと思いますが、私のようにとても怖がりでとても痛がりなタイプでも全く痛くない場合もあるということ…ひとつの意見としてご参考になれば嬉しいです。今後、生理痛や月経過多、貧血の改善が見られたらまたご報告させて頂きますね!」とした。

ミレーナとは、子宮内に装着する避妊器具で「避妊リング」などとも呼ばれる。モデルの益若つばさが装着する施術を受けたと公表したことでも話題となった。