療養中の女優で映画監督の広田レオナ(61)が7日までにインスタグラムを更新。近況を報告した。

広田はこの日、誕生日を迎え、「61歳になりました ポンコツぶりは変わりませんが 今年の暮れには止まっている映画の撮影も再開したいと願っているほど脳みそは元気です」と報告。「待たせているキャストやスタッフ…待っていますの言葉…本当にありがとう 絶対最後まで頑張るから」と意気込みをつづった。

「現状、リハビリしつつ、どうしても今の私に必要なものが売っていないのでそれの商品開発に奮闘しております」とのこと。「小さい頃からいつ死ぬの?と言われていた病弱な私ですが丈夫でなくても長生きしていますね 案外、そういうもんかもしれん…」と元気な様子をつづった。

広田は21年に肺がんの手術を受け、22年夏には新型コロナウイルスに感染。その後、後遺症に悩まされ、療養生活を送る様子をつづっている。また今月5日の投稿では股関節の一部が壊死(えし)し、変形性股関節症の手術を受ける予定だったことも明かしていた。