漫才コンビ、ザ・ぼんち(ぼんちおさむ=72、里見まさと=73)が25日、大阪市のなんばグランド花月(NGK)で「なんばグランド花月 豪華スペシャル月間」第5弾発表会見に出席した。

NGKは1987年11月1日に開業。38周年を祝い、豪華週替わりキャンペーンや38周年限定セットチケットを発売しているが、第5弾がファイナルとなる。

NGKの思い出を聞かれたまさとは「NGKを作ったのはザ・ぼんちです」と断言。1980年代の漫才ブームで人気を博し、シングルレコード「恋のぼんちシート」がバカ売れしたことで吉本興業に大貢献したが、「もうけのうち、もらったのは端数だけ。残り全部、吉本」と笑い飛ばした。

当時の林正之介会長からは「ひとこともほめられたことはない。叱られてばっかり」と振り返り、おさむも「『無礼者。何でちゃんと漫才せえへんねん』って怒られた」と回顧した。

それでも、まさとはNGKで行われた林さんの社葬に「あのヤンチャな横山やすしさんが足を運んではった。あの鬼のやすしにもハートが残っていたんですね」と懐かしんでいた。