デビュー40周年を迎えている歌手の女優南野陽子(58)が18日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪でディナーショーを開催した。今月1日の金沢を皮切りに東京、大阪、福岡、宇都宮を巡るツアーの東京公演で、40年の芸能活動でディナーショーは今ツアーが初めて。

クリスマスを思わせる赤色の華やかなドレス姿で登場すると「八重歯のサンタクロース」を披露し、客席からは大きな歓声が上がった。

「ディナーショーにお越しいただき、ありがとうございます。今年40周年を迎えましたが、今回が初めてのディナーショーなんです」とあいさつし、会場は温かな拍手に包まれた。数曲のパフォーマンスを終えてステージを後にすると、SNSで話題の人気メンズモデルユニット“おじフェス”の4人(加藤章太郎、久保田裕之、TARO、直樹)がファッションショーで盛り上げた。南野は「この大きな会場で何をやろうかなと考えて、大人気のモデルのおじフェスさんにお願いをしました。後ろからほれぼれと見ていました」と経緯などをコメントした。 終盤には作詞を手がけた新曲「君が笑う日。」を歌唱。サビに「君はオバさん、僕はオジさん」という印象的なフレーズが盛り込まれている。

最後に「今日はどうもありがとうございました。とっても楽しい時間が過ごせましたし、みなさんからたくさんのパワーをいただきました」とファンに感謝。ラストに「大切な人」を歌い、大拍手の中でステージを締めくくった。