歌手、女優の田村芽実(27)が20日、自身の脚本、演出、出演による演劇ユニット「シアターユニット小梅ちゃん」の旗揚げを発表した。この日、都内で行ったファンイベントで明かし、思いを語った。
第1弾公演として「オンリー・ロンリー・ガールガールガール-普通になれなかった私たちに捧ぐ物語-」を10月1日から、東京・有楽町の「I’MA SHOW」で上演する。
ミュージカル界の売れっ子で、自身の脚本、演出によるコンサート、ステージも多く創作してきた田村は「きらびやかなセットの中でスポットライトを浴びることは出役としての私の仕事です。けれど、このあまりにも恵まれた環境の中で、果たしてそれだけでいいのだろうかと、ここ数年ずっと自分に問い続けてきました」とし「泥臭く一から始めてみようと思いました」と、立ち上げに至った心境を語った。
自身でクリエーターや俳優に声がけし、「採れたて小梅のようなフレッシュな作品をお届けする」演劇ユニットとし、「誰が何と言おうと、表現し続けたい。その想いが年々強くなり、自ら活動の場を設けさせていただきました」と思いを語っている。
第1回公演「オンリー・ロンリー・ガールガールガール」は、ミュージカル「SIX」で共演した原田真絢、「キンキーブーツ」「ジェイミー」で共演した伊藤かの子を迎え、「お二人へのラブレターのつもりで、役を当て書きさせていただきました」としている。
▽田村芽実コメント
きれいなお衣装を身にまとい、きらびやかなセットの中でスポットライトを浴びることは出役としての私の仕事です。けれど、このあまりにも恵まれた環境の中で、「果たして、それだけでいいのだろうか」と、ここ数年ずっと自分に問い続けてきました。
たった一枚のチケットを売ることの大変さ。作品を支えてくださる、さまざまなセクションのスタッフの皆さまの存在。その一つひとつを、もっと肌で感じなくちゃいけないのではないだろうか? そう思い、泥臭く一から始めてみようと、私は「シアターユニット小梅ちゃん」を立ち上げることにしました。
「シアターユニット小梅ちゃん」とは、私、田村芽実がご一緒したいクリエーターの皆さまや、俳優の皆さまにお声がけをし、採れたて小梅のようなフレッシュな作品をお届けする、演劇ユニットです。
また、私には、私だけの、本当に大切にしたい表現や世界観があります。それを、いつの時代も見失わずにいたい。誰が何と言おうと、表現し続けたい。その想いが年々強くなり、自ら活動の場を設けさせていただきました。
記念すべき第一回公演は、「オンリー・ロンリー・ガールガールガール-普通になれなかった私たちに捧ぐ物語-」です。共演には、ミュージカル「SIX」でご一緒した原田真絢さん、ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」や「ジェイミー」で共演した伊藤かの子さんをお迎えしました。お二人へのラブレターのつもりで、役を当て書きさせていただきました。また、音楽は大好きな吉澤嘉代子さんが担当してくださいます。
自分の大切にしているものを、お客さまと共有できる時間。今からとても楽しみにしています。ぜひ、劇場にお越しください。



