女優の高畑淳子(71)が、28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。24年に76歳で亡くなった西田敏行さんとの思い出を語った。

同じ劇団(劇団青年座)の先輩で大恩人の西田敏行さんについて、一番の思い出を聞かれると「西田さんと旅してた時に、今みたいにコンビニがたくさんある時代じゃなかったので、部屋飲みとか、旅館でお酒飲んでると、お酒がなくなっちゃって。お酒調達係っていうのが若手にいて。それが私と、もう1人男の子で。2人で『行ってこい』って言われて。『はい、行ってきます!』って言って、夜の街に駆け出していって。おすし屋さんとか開いてる…ちょうちんがついてる、明かりがあるお店に『すみません。私たちは西田敏行と旅をしてる物ですが、お酒を売ってください』とかって言って行くんです。そしたらちゃんとオールドと日本酒1本ずつ買えることができて、2人でまた走って…。男の子と私と走って。すると、みんな先輩たちは欄干で待ってるんです。で、『調達できました!』って言った途端に、私がオールドの瓶をガシャンと割っちゃって」と回顧。

そして「日本酒しか残ってなくて。自分たちが走り回って、お酒を探したものですから、のどがカラカラで、誰よりもグビグビ、グビグビ飲んで、ひどく酔っ払っちゃって。みんな1人去り、2人去り…。でも西田さんだけが、奥さまと非情に酔い方が似てるということで、最後まで看病してくださって。朝起きたら、同部屋の女の子と私と西田さんが、一つのおこたの中に足を突っ込んで寝てて。もうすごい二日酔いなんです。そりゃそうですよね。1人で一升瓶みんな飲んじゃったんですから」と振り返った。そして「そういうご迷惑ばっかりかけてました」と話した。