24年1月から囲碁のプロ棋士として公式戦に参加する竹下奈那新初段(15)、柳井一真新初段(17)、陳柏劭(ちん・はくしょう)新初段(20)が12日、東京・市ケ谷「日本棋院」で記者会見に応じ、それぞれ抱負を語った。
竹下と柳井は藤沢一就八段門下。台湾出身の陳は、同郷の先輩である潘善■八段門下。
竹下は、姉弟子の上野愛咲美女流名人にあこがれる。小4で囲碁棋士を目指し、今回は女流特別採用推薦で棋士になった。「上野先生や、藤沢里菜先生(女流本因坊)、謝先生(謝依旻=しぇい・いみん=七段)と打てるようになりたいです」。攻めを基本として打ち方で頂点を目指す。
推薦制度は4年前に導入された。これによって女流棋士となった2019年の6人と20年の4人は、いずれも挑戦者争いに絡む本戦やリーグに入っている。「まずは本戦入りを目標にします」と張り切っていた。
※■は王ヘンに其

