国民民主党は21日、党の持ち回りの総務会で、「中道改革連合」からの立候補を表明した円より子衆院議員(78)を除籍処分とすることを発表した。

党の発表によると、「他党からの立候補を表明し、離党届を提出した円より子氏については、党規約及び倫理規則に反し、党の結束を乱す行為を行ったことにもとづき、下記の通り処分を行う」と、除籍の背景を説明。「なお、総務会における処分の決定後、処分の是非について倫理委員会に付議するものとする」としている。

円氏は20日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。「【記者会見のお知らせ】明日1月21日(水)16時から中道改革連合からの出馬について記者会見を行います」と報告していた。円氏は1993年に参院初当選。3期務めた。前回2024年衆院選で、国民民主から東京17区に立候補。小選挙区では落選したが、比例代表で復活当選した。