<1>武豊騎手

19年フェブラリーSをインティで制した武豊騎手はガッツポーズ
19年フェブラリーSをインティで制した武豊騎手はガッツポーズ

中山で行われた03年にゴールドアリュールで初勝利。その後も06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアン、15年コパノリッキー、19年インティとダントツの通算5勝を記録する。ちなみに、すべて1番人気に応えての勝利だった。

通算成績は【5・2・1・19】。


<2>オリビエ・ペリエ騎手

00年フェブラリーSをウイングアローで制したオリビエ・ペリエ騎手
00年フェブラリーSをウイングアローで制したオリビエ・ペリエ騎手

00年ウイングアローで人馬ともに初のJRA・G1制覇となった。その翌年にはノボトゥルーで連覇を達成。04~06年は3年続けて2着だった(04年サイレントディール、05、06年シーキングザダイヤ)。

通算成績は【2・3・1・4】。


<3>クリストフ・ルメール騎手

21年フェブラリーSをカフェファラオで制したC・ルメール騎手
21年フェブラリーSをカフェファラオで制したC・ルメール騎手

20年モズアスコットで初勝利。同馬では18年安田記念も制しており、芝とダート両方でのG1制覇となった。翌21年はカフェファラオで連覇を達成した。

通算成績は【2・2・1・7】。