<1>武豊騎手
中山で行われた03年にゴールドアリュールで初勝利。その後も06年カネヒキリ、08年ヴァーミリアン、15年コパノリッキー、19年インティとダントツの通算5勝を記録する。ちなみに、すべて1番人気に応えての勝利だった。
通算成績は【5・2・1・19】。
<2>オリビエ・ペリエ騎手
00年ウイングアローで人馬ともに初のJRA・G1制覇となった。その翌年にはノボトゥルーで連覇を達成。04~06年は3年続けて2着だった(04年サイレントディール、05、06年シーキングザダイヤ)。
通算成績は【2・3・1・4】。
<3>クリストフ・ルメール騎手
20年モズアスコットで初勝利。同馬では18年安田記念も制しており、芝とダート両方でのG1制覇となった。翌21年はカフェファラオで連覇を達成した。
通算成績は【2・2・1・7】。