<1>ソンシ(土曜阪神11R阪急杯)
18日の栗東坂路で、西谷騎手(レースは川田騎手)を背に単走で4ハロン53秒8。15秒7-14秒2-12秒3と滑らかにギアを上げると、ラスト1ハロンは馬なりのまま鋭く伸びて、この日の最速となる11秒6でフィニッシュした。
今回は昨年2月のシルクロードSで競走除外になって以来、1年以上ぶりの復帰戦。超久々のハードルは高そうだが、追い切りの動きからはブランクの影響を全く感じさせない。オープンに上がって2、1着と早々に昇級の壁をクリアしたポテンシャルを素直に信頼する手だ。
<2>ケイアイセナ(日曜小倉11R小倉大賞典)
18日の栗東坂路を4ハロン50秒8で駆け上がった。この日は50秒台がわずか4頭と通常よりも時計を要する馬場状態。その中で自己ベスト(50秒2)に次ぐ好時計をマークしながらのラスト2ハロン12秒2-12秒0の加速ラップは、完璧に近い最終リハと言っていい。
3走前の巴賞で函館芝1800メートル、1分44秒8のコースレコードをたたき出しているように、速力はここに入っても一枚上。強力な同型不在のメンバー構成を追い風に、あれよあれよの押し切り劇を演じてみせる。
<3>レッドフェルメール(土曜阪神9R)
18日の栗東Cウッド、単走で4ハロン51秒2。上がり重点の半マイル追いとはいえ、ラスト2ハロンは11秒0-11秒2と鋭く伸びた。年明け2戦は連続2着に好走しており、特に前走では上がり最速タイをマークと、近走成績そのままに好調をキープしている。
今回の阪神芝外回り1600メートルは初めてとなるが、同1800メートルでは未勝利を勝ち、現級3着と舞台相性はいいはず。惜敗続きに終止符を打つ準備は整った。
【先週の結果】
<1>ジャスパーディビネ
土曜小倉11R下関S 1着(2番人気)
<2>ストラテージュ
土曜小倉10R伊万里特別 6着(8番人気)
<3>ミッキースピネル
日曜東京9R雲雀S 3着(7番人気)
◆DB班とは 有料サイト「日刊スポーツ競馬 極ウマ」および日刊スポーツの競馬紙面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。






