3歳馬と古馬の対戦時期になると、今年の3歳馬は強い、強くないという話が毎年上がる。夏の芝のレースは速い馬場に対応できる軽量の3歳牝馬が活躍するが、ダートではスピードよりパワーが求められるため、一昔前は古馬の方が有利だった。

しかし近年3歳馬の活躍がめざましく、2018年にチャンピオンズCを3歳馬のルヴァンスレーヴが勝つと、翌年にはクリソベリルが3歳で同レースを勝ち、ダートの一線級でも3歳馬の活躍が目立ち始めた。今年のJBCレディスクラシックも1.2着、クラシックも2.3着に3歳馬が入るなど活躍が目立った。3歳馬のレベルが上がっているのかはわからないが、みやこSは3歳馬と砂の王者オメガパフュームとの対決に注目したい。

本命は◎(10)ブリッツファング。前走初の古馬との対戦だった白山大賞典は5着に敗れたが、敗因は距離と金沢の砂の深い内をついたことではないかと考える。兵庫CSで後のJDD1着馬を突き放して勝っているように、力のいる馬場は問題ない。2勝している1800メートルに戻ることもあり期待したい。◯(3)オメガパフュームは59キロを背負っても【2・0・1・0】と着外はなし。馬券外に敗れたのもG1のみと現役ダート最強クラス。59キロを背負って勝った馬も重賞タイトルを持っている馬達で、相手が弱かった訳では決してない。久しぶりのレースも走るタイプで、右回りのこの距離なら無視はできない。初の重賞チャレンジの(5)ウィリアムバローズもおさえたいが、横山武騎手の同コース成績は、デビュー以来【0・0・1・12】と、連対がない点が気になる。

【阪神11R・みやこS】

◎(10)ブリッツファング◯(3)オメガパフューム▲(9)タイセイドレフォン

【買い目】

3連単2頭軸マルチ24点

(3)(10)軸(5)(8)(9)(12)

馬連5点

(10)-(3)(5)(8)(9)(12)