今年のヤングジョッキーズシリーズは東日本地区、西日本地区ともにそれぞれトライアルラウンドが6ラウンド。出場騎手はそのうち2ラウンドまたは3ラウンドに騎乗する。今日17日のトライアルラウンド大井は東日本の第3ラウンド。半分を終えてファイナルラウンド進出の4位以内はどうなるのか。すでにトライアルラウンドの騎乗を終えた騎手もいて、順位が一変する可能性は十分にある。

地元の大井からは6人が出場予定だったが、8月の門別で第1戦4着、第2戦1着の好成績を挙げた木沢騎手が体重調整失敗により来週まで騎乗停止。5人が出場する。そのうち4人は大井からの騎乗。ポイントを持って騎乗するのは先週の川崎が最初の騎乗だったデビュー3年目の谷内貫太騎手(20=嶋田)だけだ。一昨年は15ポイントで17位だが、昨年は38ポイントで9位と順位を上げ、今年は川崎で第1戦2着、第2戦11着。21ポイントを獲得して東日本地区の地方所属騎手では暫定4位タイに付けた。同1位は47ポイントで十分に逆転が可能な差。現時点では大井が最後のトライアルラウンドの予定だけに、ここで首位に立てればファイナルラウンドが見えてきそうだ。【牛山基康】