極ウマ・プレミアムをご覧の皆さん、雪平莉左です。大阪杯は、ちょうど年度が替わる時期。期待と不安が入り交じる人も多いのでは。都内の桜は、満開の時期はすぎてもまだまだ見頃。いい年度のスタートを切れるように、共にがんばりましょう。

ということで、◎はスターズオンアースにしました。昨年の桜花賞、オークスの2冠馬。4歳牝馬ではこの馬がトップでしょう。前走、秋華賞では出遅れて後方から直線での追い上げ。故障からのぶっつけだったことを考えれば、まさに負けて強しの内容だったのではないでしょうか。馬体も仕上がり、ムキムキのつやつやです。「前走1番人気」、「牝馬」、「乗り替わり無し」の馬は大阪杯で好成績を出していますし、軸はこの馬に決まりです。

○にヒシイグアス。4、5歳馬が中心となるレースで7歳馬ですが、個人的には一番応援しています。これまで戦ってきたメンバーも強いですし、重賞では堅実な走りを見せてきました。前走からの出来もキープしていれば実力は十分に発揮できるはず。松山騎手も、阪神2000メートルの3着内率は抜群なのでチャンスは十分です。

▲はキラーアビリティにします。ディープインパクト産駒が好走するイメージのある大阪杯。ポタジェ、レイパパレに続くのはこの馬!

☆にはジャックドール。逃げ切り勝ちに期待ですよね。でもどれだけペースを作れるかが鍵。展開次第ということもあり4番手に。最後にジェラルディーナを押さえの△に。2020年にはラッキーライラックとクロノジェネシスの牝馬ワンツーがあったように、牝馬も活躍するレース。大阪杯に向けて調整してきたことを考えれば押さえておきたいところ。

馬券は(11)(14)(12)(9)(1)の3連単ボックス60点。

単勝(11)、ワイド(11)から(14)(12)も。

今週もお天気も大丈夫そうですかね。まずはどの馬も無事に。期待と不安の新年度は、大阪杯を的中させていいスタート切りたいですね。

◎(11)スターズオンアース

○(14)ヒシイグアス

▲(12)キラーアビリティ

☆(9)ジャックドール

△(1)ジェラルディーナ