2023年度のJRA賞が9日、JRAから発表された。
最優秀ダート馬にはレモンポップ(牡6、田中博)が選ばれた。昨年、フェブラリーS連覇を成し遂げ、南部杯、チャンピオンズCを制覇。JCダートがチャンピオンズCに改称され、中京開催となった14年以降ではJRAのダートG1・2競走を同一年に制覇したのは17年ゴールドドリーム以来、2頭目の快挙だった。
田中博師は「南部杯の圧勝を見てから、最優秀ダートホースのタイトルを取らせてあげたいと強く意識するようになりました。オーナーの強い後押しと、それに応えてくれたレモンポップ、そして厩舎スタッフ、牧場の取り組みの全てが合わさっての受賞と思います。本当に感謝しかないです。次走はサウジCが目標です。昨年のドバイ挑戦(ゴールデンシャヒーン10着)はドバイありきの過程ではありませんでした。今回はチャンピオンズCで結果が出たら…という話でしたし、サウジCを目標に準備の時間もしっかり取れます。今回もかなり難しいチャレンジになりますが、いい過程で臨めますし、全力を尽くしていきます」と話した。
サウジC(G1、ダート1800メートル、2月24日=キングアブドゥルアジーズ)では引き続き坂井瑠星騎手が騎乗する。
※年齢は明け年齢

