単勝11番人気のエトヴプレ(牝3、藤岡)が逃げ切って、桜花賞候補に名乗りを上げた。勝ち時計は1分20秒1。

好スタートを決めると、他馬の出方を見ながら、藤岡佑騎手がじわっとハナへ。軽快なペースを刻んで直線を向くと、最後まで脚色は鈍らず逃げ切った。

過去5戦はすべて芝1200メートルで、今回が初めての距離延長だったが、馬場状態も考慮したスピードを生かす見事な“逃亡劇”。藤岡佑騎手は「正直、逃げようとは思ってなかったんですが、このペースなら粘れるかなと。1200メートルの時から、1400メートルに延びて良さそうなイメージでした。じっくり調整もできましたし、自信がありました」と振り返った。

さらに1ハロン延びる桜花賞本番については「乗った感じでは1400メートルがギリギリだと思うので、そのへんは課題ですが、まだまだ楽しみな馬です」と課題も示しながら、将来に夢をふくらませた。

2着は好位から懸命に追った1番人気のコラソンビート。3着は中団から差した12番人気のセシリエプラージュ。以上3頭が桜花賞の優先出走権を手にした。

馬連(1)(4)3010円、馬単(4)(1)9720円、3連複(1)(4)(7)2万9030円、3連単(4)(1)(7)19万7830円

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)