JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手(57)が騎乗したショウナンライシン(牡4、大竹)が押し切りオープン入りを果たした。勝ち時計は1分44秒2。好位の外を追走し、後続の追い上げに合わせるように進出。直線で完全に抜け出して、大外から来る差し馬を1馬身封じたところがゴール。
鞍上は57歳11カ月7日で、自身が持つJRA最年長勝利記録を更新。メインレースは昨年9月2日新潟の古町Sをラブリークイーンで逃げ切って以来の勝利となった。柴田善騎手は「体力のある馬で、このコースもいいみたいだね。俺が乗って勝つんだから、他のジョッキーだったら大差勝ちしているよ」と謙遜し、場を和ませた。
大竹師は「うまい。申し訳ないけどいつもうるさい馬をやってもらっていて、競馬もそうですけど、特にゲートに行く前までが上手ですね」と老練な騎乗をたたえた。

