ブリーダーズ・スタリオン・ステーション(北海道日高町)で5日、種牡馬展示会が行われた。新種牡馬のジャスティンミラノ(牡4)、ドライスタウト(牡6)、プロミストウォリア(牡8)をはじめ、18頭がお披露目された。
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21年全日本2歳優駿の勝ち馬、ドライスタウトが2番手で登場した。23年に重賞を連勝し、その後の活躍が期待されたが、屈腱炎により引退。本馬にはシニスターミニスターの後継種牡馬としての活躍が期待される。
初お披露目には同馬を管理した牧浦充徳調教師が駆けつけた。同馬のすごさについて、「走りの柔らかさは芝でもと思える柔らかさがありました。また全日本2歳優駿でレコード勝ちしたようにスピードも持ち合わせており、どんどんいい産駒を産んでくれるのではないかと期待しております。ケガに泣かされて、思うように使えなかった部分もありますが、その分、余力を残して種牡馬入りできたかと思っております。本馬の良さが伝わればと思います。シニスターミニスターの後継種牡馬として、いい産駒を産んでほしいと思っているので、どしどし種付けしていただければと思います」と紹介した。
同馬の種付け価格は、受胎条件100万円、出生条件150万円。暮れの迫った時期に引退、種牡馬入りとなったため、シンジケートを組むも即刻満口。余勢申し込みも順調で、まもなく満口となる。【深田雄智】

