昨年の11月上旬から米国に遠征していた富田暁騎手(28=木原)が18日、栗東トレセンで3頭の調教に騎乗した。
師匠の木原師が3月4日に定年で引退するため、前日の17日に一時帰国した。今週末は土日とも京都競馬場で騎乗する。その後は約1カ月ほど国内で騎乗し、再び米国への長期遠征に戻る予定だ。
富田騎手は「これから日本で約1カ月乗せてもらいます。アメリカでは最初なかなか競馬に乗ることができずに悔しい思いをしましたが、最近はレースでも乗せてもらえる機会が増え、競馬の面白さ、楽しさに触れることができています。感謝の気持ちを持ち、1鞍1鞍丁寧な騎乗を心がけたいです。日本の関係者、ファンの皆さまの前で勝つことができるように頑張ります」と意気込んだ。

