22年のスプリンターズSを制したジャンダルム(牡)が24日、急死した。10歳だった。
25日にJRAが発表した。
生産関連会社のジェイエスによると、24日に不慮の事故で左トモの大腿(だいたい)骨を骨折。安楽死の処置が施されたという。
快速牝馬ビリーヴの子として17年9月に池江厩舎からデビューし、同年12月のG1ホープフルSでは2着。3歳時にはダービー(17着)にも出走した。
その後はマイル路線から徐々に距離を詰め、7歳春の22年3月のオーシャンSでスプリント重賞初制覇。同年秋のスプリンターズSでは荻野極騎手に導かれ、母子制覇となるG1初勝利を果たした。
次走の香港スプリント(12着)を最後に現役を引退。通算成績は30戦7勝(うち海外1戦0勝)。
引退後は、北海道日高郡新ひだか町のアロースタッドで種牡馬として供用されていた。
父キトゥンズジョイ、母ビリーヴ(母の父サンデーサイレンス)。初年度産駒は26年にデビューする予定。

