英国のルーク・モリス騎手(36)が27日、自身のX(旧ツイッター)で、現役時代に主戦を務めた凱旋門賞馬アルピニスタ(牝8、父フランケル)と今年生まれた当歳馬との写真を投稿した。

モリス騎手は「女王アルピニスタと彼女のスタディオブマン産駒の男の子と出会えて良かったです。素晴らしい馬に見えます! ランウェイズスタッドに感謝しています」とつづっている。

22年の凱旋門賞を制して現役を引退したアルピニスタは繁殖入り初年度にドバウィと交配され、昨年2月に初子の牝馬を出産。2年目はディープインパクトの後継種牡馬になるスタディオブマンと交配することをオーナーのカーステン・ラウジング氏(ランウェイズスタッドを所有)が発表していた。無事に誕生した2番子は「父の父がディープインパクト、母が凱旋門賞馬」という日本の競馬ファンにとっても楽しみな良血馬になる。

スタディオブマンは父ディープインパクト、母セカンドハピネスという血統で、現役時には18年の仏ダービーを制覇。祖母が名牝ミエスクで、リアルスティールやラヴズオンリーユーが近親にいる。

サラブレッドデイリーニュース電子版によると、ラウジング氏は今年の交配予定を語っており、アルピニスタはフランスの人気種牡馬シユーニと交配予定。スタディオブマンはアルピニスタの母アルウィルダ、アルピニスタの半妹アルペンブルーメと交配予定になっている。