岐阜県地方競馬組合は14日、笠松競馬所属の長江慶悟騎手(25)に騎乗停止10日、栗本陽一調教師(52)に戒告と賞典停止2日の処分を科したことを発表した。
長江騎手は、昨年7月から12月に調整ルーム内の他騎手の居室に10度無断侵入した。そのうち2回は同居室の施錠時に管理人室から鍵を持ち出して侵入。このことは、岐阜県地方競馬組合開催執務委員長指示事項の15=調整ルームに関する指示(1)に違反する行為となる。騎乗停止は3月19~21日、24日、25~28日、31日、4月1日の開催10日間。
栗本調教師は、昨年8月から今年1月にかけて、自厩舎の複数厩務員に対してハラスメント行為(業務上必要かつ相当な範囲を超えた不適切な言動)を繰り返し行った。このことは、岐阜県地方競馬組合管理者指示事項の1=一般事項に関する指示の(12)に違反し、調教師としての業務上の注意義務を怠る行為となる。戒告、賞典停止は3月19、20日の2日間。

