いよいよ、「競馬の祭典」、第92回のダービー(G1、芝2400メートル、6月1日=東京)がやってくる。

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今年のダービーは2022年に生産されたサラブレッド7950頭の頂点に立つ馬を決める戦いになる。ダービーを勝つのは生産者の夢。その世代のサラブレッドの総数を伝えるのは“お決まりのフレーズ”だ。22年に生まれるサラブレッドは21年に交配された馬たち。長い時間をかけ、多くの人の夢を乗せて、東京競馬場のダービーにたどり着くことになる。

22年生産の7950頭は、22年の日本国内のサラブレッド系生産頭数7792頭と、2022年生まれで輸入された外国産馬158頭の合計。

この7950頭のうち、24年10月25日に締め切られた第1回特別登録を行ったのが1330頭。今年1月24日に締め切られた第2回特別登録を行ったのが663頭。そして、5月18日に締め切られた第3回特別登録を行ったのが20頭。最終の出馬投票は29日に行われる。

最も競争率が高かったダービーは92年生まれによる95年のダービー。1万492頭の頂点に立ったのはタヤスツヨシだった。