<1>カフジエメンタール(土曜京都11R京都新聞杯)
坂井騎手が手綱をとって6日の栗東坂路を4ハロン53秒3で駆け上がった。全体時計は今年3月にマークした自己ベスト52秒0に遠く及ばないが、馬なりのままラスト1ハロンは自身初めて12秒を切る、この日最速タイの11秒8。好調をアピールした。
新馬、未勝利を勝ちきれなかったものの、デビュー4戦目の1勝クラス・アルメリア賞で初勝利。続くG3毎日杯で3着好走とポテンシャルの高さを疑う余地はない。今回はG2でさらなる相手強化。それでも不安より期待の方が大きくなるだけの出来にある。
<2>ジーティーエスピ(日曜京都8R)
6日の栗東坂路で強めに追われて4ハロン52秒3。登坂開始から14秒6-13秒8と滑らかにギアを上げると、ラスト2ハロンも11秒8-12秒1にまとめてフィニッシュ。この日の最速タイ23秒9をたたき出して最終リハを終えている。
年明け2戦は6、8着と掲示板外に終わったものの、4月福島の前走では上がり34秒2で3着と巻き返しに成功。2走前を除けば芝1200メートルでは【1・1・4・0】の安定株だけに、今回も馬券の軸としての役目をきっちり果たしてくれるとみた。
<3>アスクイキゴミ(日曜東京11R・NHKマイルC)
初コンビとなる戸崎騎手を背に6日の栗東坂路で併せ馬を敢行。14秒7-13秒2とテンから軽快なラップを刻み、ラストも23秒9(11秒7-12秒2)と脚を伸ばして大一番へ態勢を整えた。
新馬勝ち直後の前走チャーチルダウンズCでいきなり重賞を制したほどの逸材。キャリア3戦目でのG1は決して簡単なチャレンジではないとはいえ、それすらも乗り越えてしまうだけのポテンシャルを秘めていることは間違いない。
【先週の結果】
<1>ララアヴリル
日曜新潟10R邁進特別 11着(5番人気)
<2>アストラカ
日曜京都8R御池特別 13着(7番人気)
<3>アンビバレント
日曜京都10R朱雀S 7着(6番人気)
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