フランスの競馬日刊紙「パリチュルフ」電子版は16日、ジャックルマロワ賞(G1、芝直線1600メートル、17日=ドーヴィル)の優勝候補だった英国馬ロザリオン(牡4、R・ハノン)が同レースを回避することを報じた。金曜(15日)の現地時間、午後8時過ぎにロザリオンを管理するリチャード・ハノン調教師がSNSで発表したことを紹介。記事の最後に「エイダン・オブライエン厩舎のザライオンインウィンターが1番人気になるでしょう」と伝えている。

大手ブックメーカーのラドブロークス社はジャックルマロワ賞へ向けた単勝前売りオッズ(日本時間16日午後5時半時点)でザライオンインウィンターを3・0倍の1番人気、日本のアスコリピチェーノを4・0倍の2番人気にしている。以下、ノータブルスピーチが6・5倍、ドックランズが10倍、ザビアリ、ダンシングジェミナイが11倍、ディエゴヴェラスケスが13倍、リダリが15倍、キングゴールドが41倍、日本のもう1頭、ゴートゥファーストが67倍となっている。

今年のジャックルマロワ賞は日本国内でJRAによる海外馬券発売(日本独自のオッズ)が行われる。