美浦の田中博康調教師(39)が25日、ジャパンC(G1、芝2400メートル、30日=東京)に出走する今年の欧州年度代表馬、フランスのカランダガン(セン4、F・グラファール)の調教を東京競馬場で視察した。

午前7時の馬場入りから約30分間、全メニューをスタンドから眺めた。田中博師は「せっかく欧州最強馬が来ているので、3日間ほど見ています。軽くていい走りをする馬だなと感じました。馬場も合うと思います。これだけの馬が来るので価値はあると思います。フランスの馬は瞬発力がありますし、馬場によっては時計も速いですし。位置取りがどうなるのかな、とは思います」と感想を口にした。

田中博師は今年、アロヒアリイでフランスに遠征。前哨戦のギヨームドルナノ賞を制し、凱旋門賞では16着となっていた。【桑原幹久】