25年の「ロンジン・ワールドベストレースホースランキング」は明日20日にIFHA(国際競馬統括機関連盟)から最終結果が発表される。また、「ロンジン・ワールドベスト(ホース)レース」も発表される。授賞式が行われるのはロンドン(英国)のザ・サヴォイ(ホテル)。現地時間午後1時40分(日本時間午後10時40分)に発表が行われる予定となっている。

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「ロンジンワールドベストレース」は年間レースレーティングで争われるが、こちらはジャパンCに23年に続く2度目の世界一の期待がかかっている。

年間レースレーティングは当該競走における上位4着までの馬の公式レーティング(当該馬がその年度に得た最高レーティング)の平均値。昨年11月上旬の発表時点で、年間レースレーティングがトップだったのは英チャンピオンSの126・50だった。

英チャンピオンSは1着カランダガンが130ポンド、2着オンブズマンが128ポンド、3着アルマカムが122ポンド、4着ドラクロワが126ポンド。

それに対し、JRAが発表したジャパンCのレーティングは1着カランダガンが130ポンド、2着マスカレードボールが129ポンド、3着ダノンデサイルが125ポンド(ジャパンCとドバイシーマC)、4着クロワデュノールが123ポンド。

ジャパンC翌週にJRAが発表した各馬のレーティングが修正されずにそのまま採用されると、年間レースレーティング126・75で英チャンピオンSを上回る。

英チャンピオンS、ジャパンCの上位馬の最終的なレーティングはどうなるのか、イクイノックスが勝った23年に続き、ジャパンCは2年ぶり2度目の世界一(ワールドベストレース)となるのか…、注目の瞬間がやってくる。

◆23年のジャパンC世界一 1着イクイノックスが135ポンド、2着リバティアイランドが121ポンド(牝馬なので4ポンド増)、3着スターズオンアースが119ポンド(同)、4着ドウデュースが124ポンドで年間レースレーティングが126・75。ドバイシーマCの126・50(イクイノックス135ポンド、ウエストオーバー126ポンド、ザグレイ117ポンド、モスターダフ128ポンド)を上回って、日本の競走として史上初の世界一に輝いた。