凱旋門賞16着以来のアロヒアリイ(牡4、田中博)が11日、ネオムターフC(G1、芝2100メートル、14日)に向けてキングアブドゥルアジーズ競馬場の芝コースで追い切られた。

単走で軽快な走りを披露。公式会見に出席した田中博師は「凱旋門賞の後で大きく疲れた様子はなかったですが、輸送にまったく問題がないわけではないので慎重にきました。正直に言うと目標のレース(日経新春杯)がこの前に日本にあって(使えずに)ここに行こうとなったので順調ではないですが、今は落ち着いていい調教ができています」と説明した。

コースや芝適性については「距離や馬場は合うと思います。少し小回りなのは鍵ですが、昔は不器用な印象だったのが少しずつ解消してきたのは芝の状態を含めて合うのかなと」とみる。

枠順は1番枠に決まった。「このレースの傾向をある程度見ましたが、乗り方によってはいい枠だと思います」と前向きに受け止めていた。