センバツ優勝投手の大阪桐蔭・前田悠伍(2年)が、今夏甲子園で初登板。5回1安打無失点、無四球で9奪三振と好投した。
決勝・近江(滋賀)戦を含む2試合で13イニング1失点だったセンバツから「春は高めに抜ける球がありましたが、それが減って低めに集められるようになりました。打者1人1人に1球1球、丁寧に投げ込めました」と成長点を挙げた。西谷監督も「点数を先に取って、点数を持ちながらしっかり投げました」と左腕をねぎらった。
<全国高校野球選手権:大阪桐蔭19-0聖望学園>◇14日◇2回戦
センバツ優勝投手の大阪桐蔭・前田悠伍(2年)が、今夏甲子園で初登板。5回1安打無失点、無四球で9奪三振と好投した。
決勝・近江(滋賀)戦を含む2試合で13イニング1失点だったセンバツから「春は高めに抜ける球がありましたが、それが減って低めに集められるようになりました。打者1人1人に1球1球、丁寧に投げ込めました」と成長点を挙げた。西谷監督も「点数を先に取って、点数を持ちながらしっかり投げました」と左腕をねぎらった。
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