5年ぶりとなる夏の甲子園を目指す広島商と4季連続の出場を狙う広陵が甲子園を争って対戦する。

広島商は今夏は1試合平均8・6得点と打線が引っ張り勝ち進んできた。4番に座る米田歩生捕手(3年)はここまで大会14打点。4回戦の広島国泰寺戦では9回にサヨナラ3ランを放つなど勝負強さは抜群だ。

広陵も3季連続甲子園に出場中と経験は豊富。エース高尾響投手(3年)の他にも複数投手が今夏は結果を残している。5試合でわずか3失点と盤石の投手陣を、主将の只石貫太捕手(3年)がまとめ上げる。

両者は昨夏決勝でも対戦し、広陵が3-2と接戦を制した。県内最多の夏24度の甲子園出場を誇る広陵か、同23度で次ぐ広島商か。伝統校同士の頂上決戦となる。